芸能界復帰以降、再ブレイクを果たし、今では情報番組やバラエティで見ない日はないヒロミさん。さらに、実業家やDIY・リフォームのプロとしても知られており、その収入源は芸能活動だけにとどまりません。今回はそんなヒロミさんの「年収」にフォーカスし、多角的な収益構造を詳しくご紹介していきます。
芸能界での復帰と現在のポジション
ヒロミさんは1980年代にお笑いトリオ「B21スペシャル」で大ブレイク。2000年代に一時的な活動休止を経て、2010年代に本格復帰。今では『有吉ゼミ』『バイキングMORE』など多くの番組で活躍しており、芸能界でも屈指の“いじられ&いじり”両方をこなせる貴重なタレントとなっています。
テレビ番組出演によるメイン収入
ヒロミさんの主な収入源はやはりテレビ番組の出演料です。MCや準レギュラーとして10本前後の番組に関わっており、1本あたりの出演料は70万円〜100万円とされています。年間で換算すると、テレビ出演だけでもおよそ1億円〜1億5,000万円の収入が見込まれます。
リフォーム・DIY関連の仕事が生む収益
ヒロミさんはリフォーム技術にも定評があり、『有吉ゼミ』内の「八王子リホーム」企画ではプロ顔負けの施工を披露しています。このDIY人気により、関連書籍や商品開発、工具メーカーとのタイアップなどが実現しており、年間1,000万円〜2,000万円規模の副収入になっていると予想されます。
実業家としての収入も絶大な影響力
ヒロミさんは芸能活動のほか、トレーニングジムやカフェ経営など実業家としても成功しています。ジム「BODY ARTS」などの経営による収益、またこれまでの経営経験を活かした講演依頼なども含めると、年間3,000万円〜5,000万円の事業収入があると見込まれています。
CM出演・プロモーションによる高額契約料
信頼感と親しみやすさを武器に、ヒロミさんは企業CMやキャンペーンキャラクターにも起用されています。1本あたりのCM契約料は3,000万円〜5,000万円とされ、年に1〜2社と契約していると仮定すれば、CM収入だけで数千万円規模が加算されます。
ヒロミの現在の推定年収とその内訳
上記の情報を総合すると、ヒロミさんの現在の推定年収はおよそ2億円〜3億円と考えられます。テレビ出演を中心に、DIY事業、実業家としての収入、CM契約、イベントや講演出演料など多角的に収益を得ている点が特徴です。
今後も年収が維持・増加する可能性が高い理由
ヒロミさんは年齢を重ねてもなお第一線で活躍し続けており、トレンドに流されず自分のスタイルを貫く姿勢が支持されています。息子で俳優の小園海斗さんとの親子共演など、話題性もあり、今後もメディア露出と共に収益機会は拡大していくと予想されます。
ヒロミさんはタレントとしての枠を超え、経営者・クリエイターとしてもマルチに活躍する稀有な存在です。その年収は才能と努力、そして信頼に裏打ちされたものであり、今後も高収入を維持し続ける可能性は非常に高いと言えるでしょう。
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