指原莉乃の年収はどのくらい?驚きの収入源とは
指原莉乃さんは、元HKT48のメンバーでありながら、現在はバラエティ番組のMC、プロデューサー、YouTube運営、コスメブランド経営など、多方面で活躍しています。そのため、彼女の年収はアイドル時代とは比べものにならないほど増えているといわれています。では、具体的にどのような収入源があるのか、詳しく見ていきましょう。
バラエティ番組の出演料・MC業の収入が大きな割合を占める
指原莉乃さんは、バラエティ番組でのトーク力が高く評価され、現在は数多くの番組でMCやコメンテーターを務めています。主な出演番組には以下のようなものがあります。
- 『今夜くらべてみました』
- 『坂上&指原のつぶれない店』
- 『ゼロイチ』
- 『トークィーンズ』
MCやレギュラー出演の場合、1本あたりの出演料は一般的に数十万円から100万円以上といわれています。指原莉乃さんほどの人気と実力があれば、高額な出演料が支払われていると考えられます。
また、特番などの出演も多く、年間を通じてバラエティ番組からの収入は数億円規模に達している可能性があります。
コスメブランド「Ririmew」の経営が大成功
指原莉乃さんは、自身がプロデュースするコスメブランド「Ririmew(リリミュウ)」を展開しており、これが大ヒットしています。
「Ririmew」の特徴は、指原莉乃さん自身が開発に深く関わり、SNSなどを活用して直接ユーザーとコミュニケーションを取っていることです。その影響で発売直後に完売する商品も多く、売上は非常に好調だといわれています。
コスメブランドの経営は、成功すれば年間数十億円規模の売上が見込まれるため、指原莉乃さんの年収にも大きく貢献していると考えられます。
YouTubeチャンネル運営による広告収入も大きい
指原莉乃さんは、自身のYouTubeチャンネル「さしはらちゃんねる」を運営しており、チャンネル登録者数は100万人以上に達しています。
YouTubeの収益は、再生回数や広告単価によって決まります。指原莉乃さんの動画は毎回数十万~数百万回再生されるため、YouTubeの広告収入だけでも年間数千万円~1億円以上に達する可能性があります。
また、YouTubeでは企業案件(スポンサー付き動画)の収益もあり、これによってさらに収入が増えていると考えられます。
CM契約による高額な広告収入
指原莉乃さんは、数多くのCMに出演しており、その広告収入も年収の大きな割合を占めています。これまでに出演した代表的なCMには以下のようなものがあります。
- 花王「アタックZERO」
- サントリー「ほろよい」
- 資生堂「アネッサ」
- 大正製薬「リポビタンD」
CMの出演料は1本あたり数千万円~1億円規模になることもあり、複数のCM契約を結んでいる指原莉乃さんの広告収入は非常に高額だと考えられます。
アイドルグループプロデュース業による収益
指原莉乃さんは、アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」「≠ME(ノットイコールミー)」「≒JOY(ニアリージョイ)」のプロデューサーとしても活動しています。
これらのグループは、CDの売上やライブイベント、グッズ販売などで高い収益を上げており、指原莉乃さんもプロデューサーとしての利益を得ていると考えられます。特に=LOVEは武道館公演を成功させるなど、人気が非常に高まっています。
アイドルグループのプロデューサー業は、CDやライブ収益の一部が指原莉乃さんの収入になるため、年間数千万円~数億円の利益があると推測されます。
まとめ 指原莉乃の年収は多方面からの収益で構成され数億円規模
指原莉乃さんの年収は、バラエティ番組の出演料、CM契約、YouTube広告収入、コスメブランドの売上、アイドルプロデュース業など、多方面からの収益で構成されています。特にコスメブランド「Ririmew」の成功やCM出演の増加により、年収はますます増加していると考えられます。
アイドルから実業家へと華麗に転身した指原莉乃さんの今後の活躍にも注目が集まります。
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